■チーム紹介
ミハタサッカークラブは、地域密着型のクラブチームとしてミハタ総合スポーツセンターの一部として1988年に誕生しました。
2006年に特定非営利活動法人となり、2014年に現在の“ミハタサッカークラブ相模原”となりました。
現在まで約600名が卒団しました。
現在は幼稚園児からジュニアユースまで多くの子どもたちが目標を持ち、練習に励んでいます。
2013年には20期生が、強豪ひしめく神奈川県の中、全日本少年サッカー選手権で第四位に入賞し、関東大会に出場しました。続く神奈川県チャンピオンシップでも第3位に入賞し、大きな功績を残しました。
2016年には22期生が多くのタイトルを獲得し、選手権大会ではベスト16の成績を残しました。
現在チームは、相模原市・厚木市・座間市・大和市など、約25の学校から200名程度で活動しております。
■育成理念
チームのカラーとして、サッカーだけでなく、人間としての成長を第一に考えた育成を行っており、努力することの大切さに重点を置き、少しずつでも出来なかったことが出来るようになる喜びを実感できることを目標としています。
上手い、下手ではなく、やろうとする姿勢を評価しています。
サッカーは小中学生で終わるわけではありません。サッカーをしていれば大きな挫折や悔しさ、喜びを感じることでしょう… どんな壁に当たっても逃げることなく挑戦し続けられる人間力の育成を心がけています。
■強化理念
1~3年生は火・木曜日。4~6年生は水・金曜日に練習を行い、学年平均で年間120試合行われる週末の試合で、練習の成果を発揮しています。
勝つことばかりが全てではないのがジュニア世代のサッカーです。しかし、勝つことを目標に自らが努力し成長することこそが何より大切だと考えています。
■代表より
叱れる大人が減った現代。間違ったことは、間違っている!と、叱れるチームでありたいと思います。
自分の言動に責任を持てる。サッカー以外でも、人の痛みのわかる、思いやりのある人間を育てていきたいと考えています。